2012年05月16日

新カテゴリ!

心を入れ替えて連続更新中です。こんにちは。
書きたい気持ちがたまってくるとツイッターの140字では足りないものですね。橋下市長のような怒涛のツイートではなく、私にはブログがあるのでこっちで書かせていただきます。
さて去年の夏休み受験勉強から開放されたより子はヒヨドリの世話に明け暮れていたのですがそれ以外にもはまったものがありました。それは歴史本です。
「竜馬がゆく」に始まってこんな感じ。

ヲタクの本棚 どどーん

「竜馬がゆく」きっかけなんてちょっとカッコいいですけどね。そもそもの原点はアニメ「銀魂」であることは大きな声では言えません。つまり司馬遼太郎ではなく空知英秋スタートです。で、「竜馬がゆく」から竜馬に進むかと思いきや興味の矛先はなぜか新選組へ。彼女の夏休みは「※ヒヨドリの餌やり→幕末本→ヒヨドリの餌やり→幕末ガイドブック(※振出しに戻る)」という無限ループ構成で過ぎていったのでした。
せっかくなので私も読んでみました。はっきり言って予備知識はゼロ。新選組といえば「近藤と土方と沖田のいるグループ」程度の知識しか持ち合わせていません。AKBかよ。いいんだ、世界史選択だったし(言い訳)。
だいたい幕末ってややこしい。最初の入り口はみんな「尊皇攘夷」なのにいつの間にかいがみ合ってるし、そのうち「公武合体」とか言い出す始末。「ご公儀」「公方様」「公家」の呼び方ももう何がなにやら。
そんなゆるゆるな土台でしたが読み出してみるとこれがおもしろい。新選組ってなんだか怖い集団のように思っていたけど各々のキャラが分かってくると「ああこんな人今でもいるよなー」と共感してしまうのです。
自然、家の中での会話も変化してきます。

ちょっとしたワガママを言うと「お前は芹沢鴨か!」
お金の勘定が合わないと「河合耆三郎かよ」
ちょっとした失敗をすると「藤堂平助か!」(池田屋事件で鉢金をとって額を負傷)

やっぱりここまでくるとアレ見ないとね。
そう2004年の三谷大河「新選組!」
そして今年の3〜4月はTSUTAYA通いの日々だったのです。
いや堪能しましたねー。4話入りのDVDを1週間で2枚借りるペース。一度だけ週3枚借りたときがありましたがさすがにハイペースすぎ、返却日に6時間見たのは辛かったです。
なんと言っても三谷脚本が素晴らしい。それぞれのキャラが立っているので群像劇として楽しめるのです。新選組の神3「近藤・土方・沖田」以外にも推しメン満載。箱推ししたいところですが中でも私のお薦めは山南敬助と藤堂平助。山南さんの切腹シーンは物語の最大の山場の一つですが、私はその回の試聴中に運悪く電子レンジが壊れ、大急ぎで電気屋さんに走ったのでゆっくり見られなかったのが心残りです。その回だけはまた借りて見なくては。
彼らの歴史の後半は、あっという間に時代から取り残され辛いことが多いのですが、その暗い中でもくすっと笑える要素が盛り込まれていたことも救いでした。
でも近藤がちょっと良い人に書かれすぎてる感じは違和感あったけど。お茶の間を意識したからか、それとも香取くんのイメージからか? 実際はもっと残酷で女癖も悪かったかと思われます。

そんなこんなで物事にはまりやすい一家なんですが膨大な知識をもつより子が挑戦したのは「新選組検定」。学生の定番・英検でも漢検でもTOEICでもありません。マニアック〜(お前が言うな)。
でも検定を受けるとレアなキユーピーがもらえるんですよ。それは「松平容保キユーピー」。土方や沖田ではなく松平容保! マニアック〜(以下略)。

ということで以前よりも歴史番組をよくチェックしているひより家ですが、春から始まった永井大主演「新選組血風録」(日曜午後1時05分〜NHK)も欠かさず見ています。これはこれでおもしろい。けど…。
サブキャラに光が当てられていないので、よほど注意をしておかないと誰が誰だかよく分からないのが残念かな。でも大河のキャストが神すぎたから仕方ないね。なんせ
  斎藤一:オダギリ・ジョー
  山南敬助:堺雅人
  芹沢鴨:佐藤浩市

等々全員主役を貼れる人ばっかりやもん。
ところで私が大好きなキャラに山崎烝がいます。銀魂では脇役ながらコミカルなイケメンなんですが大河では桂吉弥さんが良い味を出していました。他の作品では誰が演じているんだろう。調べていて行き当たったのが大島渚監督「ご法度」。




山崎役はトミーズ雅でした。




この悲しみをどう表現したらいい? だいたい監察役で目立ったらあかんのにあんな顔の大きい人って!
そういう意味でも「血風録」には注目していたのですが、ここでの山崎は……。

ん? どっかで見たことあるなあ。

もしかして加藤虎之介さん?(グーグル先生ふう)
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 
実写版・山崎のイケメンktkr


ところで加藤虎之介さんといえば「ちりとてちん」の四草役。桂吉弥さんは同ドラマの草原役。
NHK的には山崎は「ちりとてちん」縛りなのでしょうか。じゃあ次の山崎はもっぴー(茂山宗彦)?

さて新選組を語ると長くなってしまうのでこれくらいにしておきます(池乃めだかか!)。先日満を持して京都の壬生に聖地巡礼に行ってきました。八木邸の鴨居に残る刀傷をナマで見てきましたよ。
ガイドさんの「当時の新選組はいわばパートタイマー。必要なときにだけ安く雇える戦力だったんですよね」という説明には説得力がありました。そんな待遇のなか、池田屋事件で頭角を表して世間に知られるようになったことは、今以上に身分制度が厳しい時代では画期的なことだったと思われます。
まったく無名なことろから身を立てるというと、今でいうとこんな人たちでしょうか。




CEO

サバンナ高橋 (注:あくまで「たとえば」の話です)

そしてこんな人たちも。

おなじみ

別カテゴリなのに無理くり→PJ←を登場させるのはやめましょうね。
posted by ひより at 16:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 幕末日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月13日

男の涙に関する個人的一考察

知事時代の橋下市長、巨人時代の上原投手、大統領復帰を決めたプーチン氏。
男の涙萌えな私だが塩谷ナントカの泣きにはまったくグッとこなかった。誤解を恐れずに言えば、そもそも私が男であっても冨永サンや園山サンを選ばないし、女であっても(いや女だけど)塩谷ナントカを選ばない。しかしもし私が芸能人であっても塩谷ナントカは私を選ばないだろう、ごめんよ。という段階に達してこの話は帰結する。
余談だがこの騒動で北海道の「二股(地名)」が注目されているとのこと。北の地の「二股口」といえば私にとっては土方歳三・決戦の地。それ以外のなにものでもないのだ。
http://matome.naver.jp/odai/2133620175297130001
さらに余談ですが久しぶりにseesaaの管理画面を開いたらびっくりするほどフォーマットが変わってて泣きそうなった。自分が泣いてどうする。
posted by ひより at 16:17| Comment(7) | TrackBack(0) | ただの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月17日

フライングゲット

文章を書くのは好きなほうですが音を文字で表現するのは苦手な作業、できれば避けてとおりたいところです。しかし書かずにはいられないのです→Pia-no-jaC←NEW ALBUM「暁」に関しては。
発売日は3月7日、私は2ヶ月前から予約して満を持して待ち構えていました。できれば前日にフラゲしたい。「好きだから ラブ・フラゲ!」と麻里子様も歌っていますからね。
しかし私が予約したのは訳あってCDショップではなく遊べる本屋ヴィレッジヴァンガード。何回か書いたかもしれませんがVVの仕事ぶりは時にハンパなくへっぽこなことがあるんです。

入荷してるのに連絡が来なかったり
入荷日なのに入荷してなかったり
店頭に並んでるのに未入荷と言ったり
普通に流通してるスコア(楽譜)を3ヶ月待たせてみたり
バイトのお兄ちゃんが怖そうだったり(本当は良い人)


だから期待はしないでおこう。しかし前日の3月6日は朝からドキドキしながら過ごしていました。

そしてーーー。
お昼過ぎ、見知らぬ番号から携帯に着信がありました。

「もしもし、ヴィレッジヴァンガード梅田店ですけど。→PJ←のアルバムが入荷しています」

キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━

行く! すぐ行く!
よかった、今日仕事休みで(わざとではありません)。

脊髄反射の素早さで電車に乗りVVへ向かいました。グッジョブVV! へっぽことか言うてごめん。

お店に着いたらレジに直行、今までのアルバムの中で一番スムーズに手に入れることができました。ついでに売り場もチェック。「暁」を手にしているお兄ちゃん(お客さん)に話しかけたくなるのをぐっと我慢してトンボ帰りしました。
ああ夢にまで見た「暁」がやっと。 厳かに開封して再生しました。
まず第一曲めの「Paradiso」。これはナタリーで製作過程を少しだけ公開していた作品です。メンバー2人と樫原プロデューサーが試行錯誤・丁々発止やりながらバラバラだったモチーフを一つの作品に仕上げていく様子は一種の格闘技のようでもありました。
そして楽曲も格闘技です。ある種の劇薬というかラリる感じ。ちなみにヘッドホンで聴くとさらにラリれます。
タイトルにもあるようにパラディドルという奏法をもとにした楽曲で「左右右左右右」パターンのリズムで………。
ああ、まだるっこしい! これのPVが公開されてないのが残念。是非聴いてもらいたいのに!
せっかくなので製作過程の動画はこちら(ちょっと長いけど)。



なお完成曲ではピアノやカホンの裏で尺八かリコーダーのような音が聴こえるのですがラリりすぎた末の幻聴かもしれません。

さて2曲目は「Fairy Dolce」。これは朝日新聞天声人語のCM曲なので耳にした方もいらっしゃるかもしれません。このCMすごく好きなんやけど「曲:→Pia-no-jaC←」と書いてないことだけが残念。



さてそんな捨て曲なしのアルバムですがここでクイズ。

私が買ったのはどのCDでしょう?

暁.jpg  ’暁.jpg ’’暁.jpg

→PJ←検定があったとしたら1級並みの難問でしょうか。
今流行りのジャケ違い商法ではありませんが「暁」には3種類のバージョンがあります。
左から通常盤、DVD付き初回限定盤、DVD+ボートラ付きVV限定盤。
私が買ったのはもちろんVV盤。流通に多少不安があってもVVで予約したのはこのためです。

これに収録されているボートラがカホンのソロ曲「眞」です。もちろんピアノはなし。
HIRO師匠のピン芸が炸裂するのですがシンバルもパフパフも使いません。カホンのみのガチンコ勝負です。
和太鼓のリズムを基調として力強いアタックでガンガンくるのですが、シンプルな木箱だけとは思えないほど多彩な音が繰り広げられます。楽器一つ奏者一人の1×1がこんなに豊かな音になるんですね。
全体的ななんだか武士っぽい感じ。
知名度ナノなカホンの魅力がお腹いっぱい味わえます。なのでこれはやっぱりVV限定盤がおすすめナノです。

EAT A CLASSICのクラシック編曲シリーズも良いけど私はやっぱりオリジナル曲が好きやなー。
いずれにしても→PJ←史上、十指に入る名盤です(→PJ←のアルバムは現在9作品)。
「うちに来てくれてありがとう」そう言いたくなるようなアルバムにはそうそう出会えるものではありません。

鈴木福くんが100人ぶんくらいの至福のアルバムを携えて先日は天王寺に出かけてきました。阿倍野キューズモールのイベントスペースでFM802の番組収録があったのです。

今日のハコ

始まったとたん雨が降ってきました。さすが雨男。発火するような「Paradiso」が聴けてクラクラしそうになりました。二曲めの「Fairy Dolce」では赤ちゃん用のガラガラとか小物が大活躍。自転車のチリンチリンまで登場しました。タマスのパクりでしょうか。

大満足のステージが終わったあとはサイン会がありました。タオルを買ってサインをしてもらいます。
「暁、すごい何回も聴いてます。大阪と神戸で待ってますね!」
「『眞』めっちゃ気に入ってるんです」

→PJ←を前にするとろくなトークができない私ですが今回はやっとまともな話ができました。
さあこれからまた予習だ。
posted by ひより at 18:23| Comment(4) | TrackBack(0) | →PJ←日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月09日

七転八倒

飲む打つ買うには無関心、無茶な暴飲暴食とも無縁な一介の市井の人である私です。
が、本人いくら身に覚えがなくても事件は突然やってくるものです。

ある週末のできごことでした。夕食が終わって洗い物が終わりかけたころ、

ん?なんかお腹痛い?

左寄りのお腹がなんとなく痛みます。しばらく横になってみましたが初めシクシク程度だったのがズキズキへ、しまいにはキリキリへと進化していきました。そして治まる気配はまったくなし!
これは普通の痛みとちゃうな。右側なら盲腸やけど左側はなに臓? もしかしてすい臓とか卵巣とかランゲルハンス島とか破裂してる?

自分の妄想におののきつつ脂汗をかきながらのた打ち回っていました。やがてこの痛みと恐怖に一晩中耐える自信はひとかけらもないことを早々に悟り、たいがいの病気は自然治癒に頼る病院嫌いの自分もさすがに兜を脱ぐことにしました。
しかし週末の夜のこと、どこの病院も締まっています。大英断を下して救急車をお願いすることにしました。

救急車が来るまでの時間が長かったこと! いや実際には数分だったのかもしれないけど。

ということで車中の人となったのですが救急車に乗り込んでもすぐに出発するわけではありません。
救急隊は総勢4人(だったと思う)、リーダーっぽいお兄さん・助手のお姉さん・見習い・運転手さんです。まずリーダーっぽい人の問診を受けながら血圧&体温測定、その状況を踏まえてお姉さんが相応の病院と交渉して受け入れ先を決めてくれます。私の場合は市立病院への搬送が決定、護送が始まりました。

車の中で横になっていると結構振動が体に伝わってくるものですね。救急車って初めて乗ったよ。
かつて免許取りたてで車の運転に自信のなかった頃、みんなが道をあけてくれて一方通行を逆走さえしても怒られない救急車なら運転できるんじゃないかと思った浅はかな自分を反省しました。

運転手のお兄さん「右よーし」
助手のお姉さん 「左よーし」
運転手のお兄さん「交差点オッケーでーす」

病人の安全を図るため安全確認は2人がかりでしっかり行っているのですね。

お兄さん「右よーし」
     「オッケーでーす」

お姉さん「左よー…。
     あんねー、左よしって言ってないのに勝手に進まんといてな(怒)


あ、怒られてる。

ということで無事市立病院に到着しました。すぐに救急病棟へ。

痛い痛い

もう麻酔なしでいいから腹を切って痛いところを取り去ってほしいとさえ思っている私でしたが、先生は冷静に診察をしてくれました。触診、エコーにCT撮影、点滴etc
検査の結果が出るまで病院のベッドで待つことになりました。インフルエンザで高熱の男の子や嘔吐で運ばれてきた女性など何人かが来られていました。病院は24時間動いているのですね。深夜でも診てくれる人がいるのはどんなにありがたいことか、骨身にしみて実感しました。ありがとうありがとう。
しかし待っている間も変わらず痛い。ナースコールをお願いして痛み止めを処方してもらいました。そして痛み止めが効いてきた小一時間後、先生が検査の結果を持ってきてくださいました。

先生「おそらく尿路結石が疑われます」

おっさんかよ!>自分

先生「ちょっと腎臓が腫れてるので月曜に専門医の外来を受診してくださいねー」


ということで帰宅となりました。そのとき初めて自分がフリースのパジャマに革のローファーという前衛的なファッションで出てきたことに気づいたのでした。
人間本当に痛いと格好は二の次三の次になるようです。

その後は4日間ほどは断続的に痛かったですね。そのたび痛み止めで散らすんですがこれが3時間くらいで効果が切れてしまうのが辛かったです。職場で何かあったときに困るので一応リーダー(中高年男子)に報告したのですが、

「お、石持っとんのか!」

と妙に嬉しそうだったのが印象的でした。

みなさん、冬ですが水分補給には十分気をつけてくださいね。それにしてもお白湯ってどうして売ってないんでしょうか。水分がとりたくてコンビニに駆け込んでも水は冷たいのしかないし、暖かい飲み物は味のついたものしかないんですよね。粉ミルク用とかお白湯の需要は結構あると思います。

 六甲のおいしいお湯
 森のお湯だより
 湯ビアン


とか出してください。

ところで今回、救急→内科→泌尿器科 と受診しましたが

泌尿器科の先生は超美人の女医さんでした。

なんで泌尿器科に?
しかし美人の泌尿器科医は男子にとって天国か地獄か、新たなテーマに遭遇した私でした。
posted by ひより at 18:13| Comment(14) | TrackBack(0) | ただの日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月17日

猟奇的なピアノ

あっという間に年の瀬12月ですが皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。本当に1年って早いですね。
と焦っているふりをしているひよりですが大掃除も年賀状作成もせずこれに出かけてきました。

→PJ←47

いえいえいえ、AKB48のように→Pia-no-jaC←のメンバーが47人に増えたわけではありません。
47都道府県全日本制覇「EAT A JAPAN TOUR」を敢行したのです。
私が参戦したのは11月の神戸と12月の大阪。最初は別々の記事を上げようと思っていたのですが神戸を書かないまま大阪も終わってしまったので2公演まとめて書くことにします。ただ、まだツアーファイナルを迎えていないのでネタバレ厳禁バージョンで。

【11/26 神戸オリエンタル劇場】
ここは今年4月に見たのと同じ小屋。会場限定発売のライヴDVDを物販でゲット。中に入ると今回は前から3列目、舞台に向かって左側の席でした。かなり端ですが少しでも前で見られるのは嬉しいものです。HAYATOの後姿を見る形ですがイケてるメンズは背中もイケてるものですから(当社調べ)。

さて客電が落ちると影アナが始まりました。前回のツアーでは樫原プロデューサーが担当していた名物コーナー、爆笑物なのでライヴDVDにも収録されていて得をした気分になったものですが今回はHIROがアナウンスしていました。このツアーもDVD化されるならこの前説も入れてほしいなあ。
で、影アナと繋がる形でメンバーがすかさず登場、本編の幕開けです。

ツアーテーマはベスト。
衣装もベスト。

早い話がダジャレですね。

ベスト違い

個人的にはこのベスト着用の衣装がかなり萌え度メーター振り切れました。HAYATO痩せた? なんとなく引き締まった感じがしました。
ベスト盤を引っさげてのツアー。まあ私にしたらわざわざベスト曲を選んでもらわなくてもぜんぶがベストなんですけどね。オープニングの超メジャー曲3連続はかなりテンション上がりました。

そして特筆すべきなのはシャカシャカ大作戦! シャカシャカ大作戦の詳細はこちら

ミッション:シャカシャカ

これも→PJ←ライヴではお決まりのコーナー。私もインストアライヴ含めて何度もやったことがあります。しかし今回は一味違います。このツアーで新しく導入されたアイテム・電光掲示板がステージ後方に設置されているのですが、これがシャカシャカミッションで大活躍!
ご当地掛け声とあいまって効果的に使われていました。今までで一番楽しい!
同じネタでも見せ方を変えて進化させてくるところはさすがですね。

そしてこの日の最大の見どころの一つは「白鳥の湖」が聴けたこと。これはライヴではあまりやらないレア曲なんですよね。決して激しい曲ではないけど独特の色気のある「白鳥」、生は鳥肌立ちました。鳥だけに。

あと、この日は鍵盤トラブルが何回かあり、そのたびにマネージャーのVAさんが出てきてフォローしていました。アンコール前に2台目のピアノに交換したけどまたトラブル。低音のほうの鍵盤が戻ってきてない様子がよく見えました。ピアノの神様がちょっと目を離してたのでしょうか。

さてこの日は学生時代のお友達を誘ったのですがこの人が実は音大出のピアノの先生。普段はクラシックしか聴かないとのこと。でも同じ鍵盤族として絶対に共感できるものがあると思ったのです。まずHAYATO先輩の早弾きに圧倒されていました。

バッハがあんなふうに化けるなんて〜
ピアノ科の人はリズム感に難がある人が多いから羨ましい

等等。また、いろんな体位(?)でピアノを操るエロピアニストの様子を「モーツァルトに近いかも」と言っていました。映画「アマデウス」でピアノを逆から弾いたりしてたもんね。楽しくピアノを聴いてもらいたい、という発想に通じるかもしれません。HAYATO=モーツァルト説の誕生です。
しかし、ピアノを足(しかも土足)で弾いてる姿には「あ〜あ〜〜」という表情だったのが笑えました。Nちゃん、グランドピアノは立てて弾かないでね。

神戸は→PJ←発祥の地、初めて路上ライヴをしたのは三宮駅前のパイ山(パイみたいな形のオブジェ)周辺だったそうです。そこはM1王者ノンスタイルも路上漫才をやっていた場所でもあります。この日の夜もパイ山ではアマチュアミュージシャンが演奏中。この中から第二、第三の→PJ←や第二、第三のノンスタイルが現れるかと思うと感慨深かったです。いや、後者はそれほどでもないか。

会場にはこんなものもありました。
顔抜きパネル 観光地か!

いやライヴは1回限りですからやっぱり記念は残したいですよね。今回の47都道府県ツアーで一番感じたのはその土地土地との結びつきでした。HAYATOは各地を写真撮影してツアーブログとファンサイトで公開、じゃあHIROは?

パーカッショニストHIROが選んだのはヴォイスパーカッション。これがご当地パーカッションという新ジャンルへ繋がっていくのでした。


【12/11 堂島リバーフォーラム】
さて次は44箇所目の大阪へ乗り込みました。この日のお楽しみはLunaさんと一緒にライヴを見られること、そしてツアーの協賛企業であるPF FLYERSの出店があることです。平たく言うとスニーカー屋さんですね。ここで買うと→PJ←シューレースがもらえるんです。シューレースって何やろ、知らんわー。レースのひらひらがついた何かかと思いましたが平たく言うと靴紐です。なんだそれなら私も知ってたよ。

会場へ向かう途中でLunaさんからメールが入りました。

タオルとシャカシャカ袋ゲット
いいね! (フェイスブックふう)

その後すぐに会場で合流、すると目の前にPF FLYESのお店があったので先に靴を買うことにしました。コンサートの物販会場とは思えないほど大規模でたくさんの種類が並んでいます。迷いんぼの私はここで品定めにハマると時間がかかってしょうがないことを自覚しているので、事前に狙っていたモデルを攻めることにしました。それはジャージ素材のハイカットモデル。試着したら内側が柔らかくてすごく履きやすい! 我が家2足めのPFをゲットし無事にシューレースもいただきました。

さて今日の座席はどこかな。
前から2列目の左寄り、前回神戸と同じ立ち位置ですが1列前なので嬉しい。メンバー2人ともちゃんと端まで来てくれるし。
この日は神戸公演と少し違うセットリストでした。が、私は→PJ←のライヴではメモを取らないことをマイルールにしているのでセトリに関しては詳しく聞かないでください。すみません。
ライヴ全体がタイトになった印象で、冗長さがなくテンポがよい感じがしました。やっぱり複数回参戦するとこんな発見があって嬉しいものですね。

このメインは新曲3曲。これらはもうレコーディング&マスタリングが済んで世に出るのを待っているようです。近日詳細発表予定。楽しみ!

衣装は前回と同じく

第1部:ベスト
第2部:つなぎ
アンコール:ツアーTシャツ


だったんですがHAYATOの後姿、Tシャツの下からチラ見できたのがインナーシャツなのか見せパンだったのかが気になって仕方ありませんでした。ひより判定では見せパン確定なのですが。
すみません変態で。

ところでライヴではすっかり自虐的キャラが確立しつつあるHIROですがカホンを叩く姿は天下一品です。HAYATOのピアノがちょっとラフになったときのアイコンタクトを見てると、本当に優しい人なんだなーと思います。

さてLunaさんによると当日、近所のグランキューブ大阪も大盛況だったとのこと。調べてみるとなんと槙原敬之公演でした。
「世界にひとつだけの花」のマッキーですよ!
時間もがっつりかぶって17時スタート。国民的SSWにガチンコ勝負を挑まれるとは感無量です(絶対違)。

ライヴ後はご飯になだれ込みましたがこの日は界隈で評判のロシア料理が定休日でした。残念。代わりに行ったのがフランス料理、シンプルでかわいらしいお店ですが料理は前菜からどっかんどっかん出てくるHAYATO仕様のボリューム感。おいしいんですが。そしてデザートは別腹だったんですが。
3000円でお腹いっぱいフランス料理を食べたい場合はご一報くださいませ。ご紹介します。
そしてLunaさん、靴が買いたいだのポイントカードを押したいだのと度重なるマニアックな行動に優しくお付き合いいただいてありがとうございました。次はKさんのライヴでマニア道発揮してくださいね。

さて本日の戦利品です。

土産物

何回見ても幸せな気分になれる品物ってそんなにないと思います。
靴は色的に上級者っぽい感じがするんですが思い切って買ってみました。Crimson Sweatというカラーだそうですがクリムゾンて何やろ。さっそくWIKIってみましたら「元は昆虫コチニールカイガラムシ(エンジムシ、学名 Dactylopius coccus)を乾燥したものから得られる染料の色」とのこと、なんて私にぴったりの色なんでしょうか。これから大事に履いて育てていきたいと思います。

そんなこんなで私にとっては→PJ←見納め、もう今年は終わりました。
明けましておめでとうございます
posted by ひより at 13:20| Comment(8) | TrackBack(0) | →PJ←日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

野生の証明

会社のデスクが3人並び席の真ん中だと両側の人と均等にしゃべらないといけないような気がするひよりです。いや無駄に気を遣ってないでちゃんと仕事しろよ。

こんにちは。
学生服が冬服になりなんとなく秋の落ち着きを感じるこの頃です。今年もやっぱり暑かった夏、最近になってやっと振り返る余裕ができてきたのでこの夏のの出来事をドキュメンタリーふうに綴ってみたいと思います。


<8月上旬某日>
それは突然にやってきた。
家の前の路上に茶色いモワモワ。

い、生きてる。
鳥?

見つけたのはスズメよりも一回り大きな鳥、ヒヨドリの子供でした。
ピーピーとはかなげに鳴いています。見たところ親鳥もいないしこの辺り野良猫や車が多いし。とりあえず緊急保護することにしました。こんなの。

ヒヨドリでちゅ

懐かしいこのたたずまい! というのも私は小学5年生と大学1年生のとき同じようにヒヨドリを拾ったことがあるのです。小学生のときは家の中で飛ばしていた鳥がガラス戸に激突、結果足を痛めて半身不随となり成鳥になる前に亡くなってしまいました。
大学生のときはその教訓を生かしてお世話。ヒヨドリちゃんは見事な成鳥になって巣立っていきました。山で放鳥した時はないてたなー、私が(鳴くじゃなくて泣く)。

そんなこんなで一応ノウハウは分かっているつもりなので早速お世話を始めました。

ここまで読んで気になった方もおられるかもしれません。
昔ののどかな時代はともかく今はメジロ以外の野鳥を飼うことは違法行為。また巣から落ちた雛を拾ってはいけないという考えがあるのもよく分かっています。でもやっぱり無力な生き物を見て見ぬふりはできませんでした。「もし何かあった場合には私が体を張ってこの子を守る」その覚悟があったことは明記しておきます。そうでないとこの子の両親に顔向けできない。
でも法律的にブラックな行為に抵抗があることも確かです。そういう部分をクリアにするため、県庁の担当窓口に電話をしてみました。
事情を話すときちんをお世話をできる人に限り放鳥までの飼育を認めているとのこと。法的には禁止行為ではあるが、運用面で特例を認めるケースがあるのでもし飼育に関して何か言う人がいれば県が対応しますとのことでした。



というわけで私の力の及ぶ限り課題をクリアにしたところで。
まずはこの子の成長段階がどれくらいなのかが問題です。親鳥の刷り込みが完全で人から餌をもらうことに抵抗があればちょっと厄介、餌の強制給餌は難しいからです。この子はどうかな?

クチバシの前に指を近づけてみると……

おなかすいた カパーーー

ちょっと感激! よし、ヒヨドリのお母ちゃんに代わっておいしいもん食べさせたげるからね。
ミルワームを買いにペットショップまで自転車を走らせたのでした。
※ミルワーム:チャイロコメノゴミムシダマシの幼虫。爬虫類や小鳥の餌として広く流通。
 拙ブログ読者の嗜好を慮って画像は非掲載としました。
 興味ある方は画像検索してみてください。


さて次に問題になってくるのが名前です。いくら里子といっても名無しではいけませんからね。かといって「ヒヨドリ」と呼ぶのもいかがなものか。デーモン閣下なら「お前は自分の子供に“人間”と名前をつけるのか」と呪われるところです。
順当にいったら「ヒヨちゃん」? しかし家の中で自分のハンドルネームを連呼するのも落ち着かないものです。考えた結果、羽毛がモコモコなので「モコちゃん」に決定。決して速水もこみちがイケメンだからではありません。

で、このモコちゃん。食べる食べる食べる寝る食べる食べる寝る寝る食べる寝る
とにかくよく食べるんです。1日にミルワーム1箱カラにするくらい。日本にミルワーム税が設定されるとしたら強固に反対を表明しなければならないくらいの消費量です。ペットショップでは常に大人買い。ひそかに「ミルワームの人」と呼ばれていたかもしれません。

このころのモコちゃんはしきりに上を見ていたのが印象的でした。空が急に青色から茶色(天井の色)に変わったのが不思議だったのかもしれません。でもこの姿に「鳥は常に上へ上へと意識をもっていく」という押さえきれない野生の衝動を感じました。


ところで鳥といえば忘れてはならないのがこちら。
ぱっきり

先住鳥のオリモちゃんです。人間ばかりの環境では教育上よくないかと思い、比較的早い時期に対面させました(カゴごしに)が、
「え、緑色? お母ちゃんやスズメは素朴な色やったのに。もしかして染めてる? 不良?」
と思ったかもしれません。一方のオリモちゃんも
「虫なんか食ってキモい」
と感じていたのかも。でも小汚い茶色い鳥は自分のライバルだとは思わないようでした。



<8月中旬某日>
相変わらずよく食べるモコちゃん、しかしこの頃からある異変が表れました。どうも足が弱っているようなのです。それまでは部屋を飛んで長押に止まったりしていたのですがそれもしない。左右にふらつくのを羽根で支えているような姿勢をとるのです。
止まり木に止まれない鳥はもう長くない、と聞いたことがあります。ヤバイかも!
これではモコちゃんの両親に申し訳が立ちません。ペットショップで鳥を診察してくれる獣医さんを教えてもらって慌てて連れていくことにしました。

診察によるとビタミン不足の脚弱症とのことでした。ヒヨドリの食料はネクター類が8割なのでミルワーム中心の食事では栄養が偏るそうです。やっぱり食育は大切ですね。
ビタミン剤とサプリメントを処方してもらい、その他注意事項を聞いて帰ってきました。

ごめんねモコちゃん。
一度巣立たせた経験があるからといって油断していたよ。これは全面的に私が悪い。
命に対する驕りや侮りがあった。猛烈に反省。
野生生活に支障が出るような後遺症が残ったら…と思うと自分のしたことの重大さに身震いするほどでした。

それからは常に数種類の果物を刻んでタッパーに保存して給餌、先生の指示通りに薬をあげる日々が始まりました。特に左足の状態が悪く止まり木からはすぐ落ちます。羽根が汚れないように気を配って見守りましたが好転することはありませんでした。
毎日朝起きて飼育箱を覗くのが本当に怖かった。鳴き声が聞こえてくると「今日も生きてた」と安堵したものです。
そんな日が1週間くらい続いたころでしょうか。少し足元が安定するようになりました。右足に脚力がついて左をカバー、止まり木を左右に移動することができるようになりました。
やったねモコちゃん、そして獣医さんってスゲー!


<9月中旬>
それからモコちゃんの運動能力は次第に回復していきました。あの「上への目線」が復活し、餌をやる時も箱を飛び出して部屋を飛び回ります。ただやっぱり左足がまだ弱いようで、一本足になって頭を掻くような動作だけはどうにもうまくいきませんでした。そこさえクリアできたらあと一歩なんやけどな。

そんなふうに容態が安定してきたころ、食育にはしっかり気を遣うようになった私は常に勉強を怠りませんでした。会社帰りにヒヨドリの親子を見つけるとしばらく観察。お母さんヒヨが上手にアオムシを見つけるのに感心してしばらく佇んでいたら近くのマンションに住人に不審がられました。
ヒヨドリのお母ちゃんほどうまくアオムシを見つけられない私は一計を案じました。ミノムシに目をつけたのです。通勤路でミノムシスポットを発見、ミノを引き剥がして中身をやると喜んで食べました。
とにかくモコちゃんにおいしいもんを食べさせてあげたい一心でトンボ、チョウチョ、いろいろ捕まえてあげました。ただ緑色の毛虫だけは食べなかったな。無理やり食べさせてまた病気になったらあかんからこれはすぐにやめました。

<9月下旬>
そんなこんなで山あり谷ありの育児生活でしたが、家でのリハビリの結果やっと左足の機能も回復し、ちょっとドンくさいながらも動けるようになってきました。水浴びもできるようになったし。
試しに小さなチョウチョをモコちゃんの小屋に入れてあげたとき。飛び回るチョウに向かっていき、ちゃんとクチバシでキャッチできたのを見たときに「ああもうそろそろ潮時かな」と思いました。
そして9月末の日曜日、家の窓から空へ巣立っていったのでした。


<後日談>
「ちゃんとご飯食べてるんやろか」
「猫パンチ食らってないやろうか」

常に心配していました。街で出会うヒヨドリはみんなモコちゃんに見えます。
あるとき洗濯物を干していたら向かいのおうちの屋根にヒヨドリが止まっていました。

「モコちゃーーん」

ちょっとこっちを見ました。
あ、でも動いてるもののほうが目を引くかな。両手を振って再度

「モコちゃーーーん」

モコちゃんのファンか!

一応断っておきますが人通りのないときを見計らっての言動です。
しかしヒヨドリ界では「あそこの家、変な人がいるから気をつけなあかんで」という情報が回っているのかもしれません。

でもいつまでも心配してはいけませんね。なにか楽しい想像をしてみましょう。


<今現在>
外の世界に出たモコちゃん。運よく生き別れた兄と会うことができました。

「お兄ちゃーーーん」
「いもうとーーー」

韓流ドラマような再会劇があったに違いありません。

そしてお友達もできます。しかし

モコ:人間界ではピアノジャックっていう音楽が流行ってて毎日流れてんねんで
   ミノムシも食べたことあんねん


等の不思議ちゃん発言を連発してお友達から不審がられます。

友:お前ヘタレやな。あっち行けよ。
  度胸試しでお前が勝ったら仲間に入れてやるわ。
  人間の前2mまで近づけるかで勝負や!


モコ:えー、どうしよ




じゃーーん
モコ:こんな感じ?

友:え、人間の頭に乗ってる?マジ? お前パネエな! 神かよ!
  モコに比べたら俺ってめっちゃチキン!

いや、ヒヨドリですけど。



<10月25日追記>

せっかくなのでモコちゃんギャラリーを追加してみました。少しですがご覧ください。

びちゃびちゃ 水浴び後


地デジ対応済み 首 細っ!


家じゅうで一番高い場所 お気に入りの場所


IT鳥者 できる鳥
カーソルを虫だと思ってつついてきた。



外だ! 旅立ちのとき
これが私がモコちゃんを見た最後です。
posted by ひより at 17:11| Comment(13) | TrackBack(0) | 動物日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月09日

こういうものでございます

夏休み明けこそが大人の夏休みだと思うひよりです。
こんにちは。

すっかりご無沙汰していますが生きてます。節電の夏、「ガリガリ君」に命を助けられた身としては今いちばん気になる商品はコレ!

がりがり.jpg

めっちゃおいしそうではないですか!

そして9月、ガリガリ君以上に気になるものが発売されました。→JackerS←待望のコレ!

べすと

→Pia-no-jaC← 1stアルバム発売以来3年間の楽曲をまとめた初のベストです。どうです?ジャケもベストでしょう?www
2枚組でDisc1にはオリジナル曲が収められています。今回のベスト盤の特徴は曲順が時系列にまとめられていること。→PJ←の奇跡のような軌跡を追体験できる構成です。LP盤のことを「アルバム」ということを初めて知ったとき

「アルバム? アルバムっちゅーたら卒アルみたいに写真を集めて懐かしむものやん」

と違和感をもったものですが(私だけ?)このベスト盤はまさに双方の意味で→PJ←のアルバムです。でもただ単に古いもんから順番に並べてみました的なスーパーの陳列棚のような作品ではありません。ベスト盤自体が一つの作品として成り立つように練りに練られています。
私がとくに好きなのはDisc1「小フーガ ト短調」から「台風」への繋がり。アタッカ気味に曲間短くつないであるところでサムイボ出ます、じゃなかった鳥肌立ちます。
まさに100%濃縮還元ジュースのような濃厚さ。

そして特筆すべきはDisc2。これはコンピレーションアルバム収録曲やコラボ作品でまとめられています。コンピやコラボは当然ながら他アーティストとの相乗りなので、よほどコアなファン以外は手を出しにくいところ。1曲だけのためにわざわざアルバムごと買うのはちょっとハードルが高いですからね(もちろん私は全部持っていますが)。そんな悩みを一掃してくれるのがこのDisk2なのです。
いや→PJ←、コンピ盤にも神曲多いんですよ。オリジナルに比べて知名度的には残念な感じがありますが、たとえばPE'Zのカバー「さらば愛しきストレンジャー」のカッコよさは筆舌に尽くしがたいほどです。


ご覧ください。
こんぴ.jpg これだけのコンピ・コラボCDが

  ↓↓↓↓↓↓

べすと Disc2 一枚にすっぽり収録。





そして

オールスターキャスト 全部の→PJ←CDが

  ↓↓↓↓↓↓

べすと ベスト盤にまるっと収録。

お財布に優しく場所もとらないベスト盤、一家に一枚の必携盤です。
でも個人的には、CROSSBEAT(s)とらっぷびとさんとのコラボ曲も入れてほしかったな。
ラップってサクライ君の歌ってるやつだと思ってたけど全然違うんですね。らっぷびとさんの曲を聴くと→PJ←と歌、意外に合うやん!と開眼します。

今なら!ヴィレッジヴァンガード初回特典DVDつき! お早めに@JAPANET HIYORI

最後にベスト盤収録の新録「JACK2011」をご覧ください。
初回特典DVDはこれの数倍カッコいいよ!
→PJ←にとっては名詞がわりのアルバム、是非受け取ってあげてください。
ちょっとでかい名刺をひっさげてのEAT A JAPAN TOUR 2011が始まっています。今回は47都道府県すべてを網羅。地方裁判所よりも近いところに→PJ←がやってくる? →ライヴスケジュールはこちら



posted by ひより at 17:00| Comment(12) | TrackBack(0) | →PJ←日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月22日

聖地巡礼

生まれ変わったらモヒカンの似合うメンズになってみたいひよりです。こんにちは。
梅雨明け前なのに暑いですね。家では毎日超スーパーハイパークールビズです。蓮舫もびっくり。

さて暑いつながりで今日もヤケドしそうなライヴの様子をご紹介しましょう。当ブログ一番の推しメン、→Pia-no-jaC←です。
前回の記事(神戸)ではまだツアー中だったためネタバレを排除しての遠慮がちレポートでしたが、先日柑橘飲料系会場でTravellin' Band Tourがファイナルを迎えたため今日は急所丸出しでお届けしたいと思います。

今回のお供は青グリンさん。大阪オフ会ではお馴染みのタワレコ丸ビル店で待ち合わせです。お店に着いたらすぐに背後から声をかけられました。実は私のすぐ後ろを歩いていたんだって。油断〜。グリンさんはスペイン産のブーツ姿でした。カワイイ! この日はブルーグレーのほうだったけど今度は左右色違いで履いてきてね。
開演時間までちょっと余裕があったので軽くお茶することにしました。地下のカンテ・グランデで私はアイスチャイを注文。グリンさんのオーダーしたなんとかミントティー、私は初めてだったんですがめちゃくちゃおいしかったです(チャイもおいしかったよ)。

鋭気を養ったあとにサンケイホールブリーゼへ移動。なんとかミントに続いてこのホールも私には初体験だったんですがとってもキレイなホールでした。ホワイエは真っ白、だけどホール内は真っ黒。舞台に没頭できるスペースです。
今回は前から4列め、中央ブロック左端(通路側)の席でした。HAYATO先輩側ですね。神戸ではHIRO師匠側だったから見え方が違ってて嬉しい。ホールは満席でテンション上がってきました。

シャカシャカ袋よし!
タオルよし!
さあ来い!


樫原プロデューサーの影アナのあと登場した→PJ←の二人、Travellin' Bandらしく旅行カバンを持っての登場です。旅行カバンっていうよりちょっと銀行員のジュラルミンケースっぽいけどwww。でもここに入っているのは1億円ではなく、それ以上の夢の仕掛けなのです。
HAYATOかっこええ〜。HIRO髪の毛ふわふわ〜。萌え〜。

オープニングは「The Entertainer」。これはてっぱんですね。
第一音から、もうすっかり旅仲間の気分です。

ところで大阪公演参加にあたって心配なことが一つだけありました。→PJ←に限らず一連のツアーを複数回行ったことのない私、ネタを知っている二回目は楽しさが半減するんじゃないか、ということ。美人は3日で飽きるとドラッガーも言っていますからね(ウソ)。神戸が楽しかったあまりそんな心配をしていました。
でも杞憂杞憂。つーか敢えてネタを知っているだけに余裕をもって細部まで見られることが新鮮でした。これは嬉しい新発見。大阪来てよかった!

さて順調に滑り出したライヴは2曲めから総立ちのテンションMAXだったんですが私の前の座席のお兄ちゃん、立つと背が高い! 最初は見えていたHAYATO先輩の背中がまったく見えなくなってしまいました。ぴょんぴょん跳んだり横にずれてみたりでちょっと苦心していたんですが、このお兄ちゃんの存在が後ほど意外な結果をもたらすのでした。

それは今回のライヴの山場のひとつであるナンバー「それでも猫は追いかける」のとき。この曲に合わせてタオルをブンブン回すんですが、お兄ちゃんのタオル回しがうまいことうまいこと。リズムに合わせて小気味よく回るタオルの切れ味は、私のモタモタ感とは違う次元のものでした。
おお、すごいよお兄さん(敬称変化)
師匠と呼ばせてください

 
師匠の技は見て盗め。 チラ見しつつ学んだコツをここで披露いたしましょう。
まずタオルは2つ折りにします。ここまでは誰でもやっていることですがキモは持つ部分です。

 <私>  ====⊃手(グー)
 <師匠> ⊂===手(グー)

2つ折りした端どうしをギュッと握って「わ」の部分を振り回すのです! これは盲点やったわー。私はピラピラしたほうが華やかかと思い、「わ」を握って端を露出して回していました。根本的に間違っていますね。あとは手首のスナップを使います。
短い弟子入り期間でしたがなかなかうまく回せるようになりました。タオル回しで悩んでいる方、是非やってみてください。


最初のMCでHAYATO先輩が「今日はいろいろやるでー」と宣言したとおり、小ネタあり小物ありの構成だったんですが、最大の見せ場はコレ。



世界初のパフォーマンス「縦型鍵盤暗転速弾蛍光手袋空中乱舞(樫原プロデューサー命名)」です。最初見たときは本当にびっくりしました。曲の間じゅうずっとどよめきが続いてるんですよー。
鍵盤を立てて演奏するだけでもすごいのに手袋つきであの速弾きをやってしまうとは! マッスル系ピアニストにしかできないことですねー。これは是非DVD化してたくさんの人に見ていただきたいです。ちなみに「P」の文字が浮遊するイリュージョンはファイナルステージだけ。大阪では飛びませんでした。

こんなパワフルなステージですが、MCのときに鍵盤に落ちた汗をキレイに拭き取っている姿が印象的でした。人は一晩でコップ一杯の汗をかくといいますが、HAYATO先輩は1ライヴでどれだけの汗をかくのでしょうか。
また、HIRO師匠のパーカッショニズムはいつでも神がかり的ですが、実は私が一番好きなのはシンバルをパシッとミュート(消音)する瞬間なんです。無声の部分があるからこそ音が映えるというか、まさにここしかないタイミングでシンバルを掴む姿は一瞬切れ味の鋭い影絵のよう。これはもう様式美。書道とか剣道とかと並んで、カホン道と呼ぶべきでしょう。

ところで大阪は→PJ←の地元。メンバーのご家族も来られていたようです。本編ラストは「結婚行進曲」なんですが、HAYATO先輩の妹さんがご結婚されるとのMCのあとで聴くこの曲は、今までで一番HAPPYなものでした。おめでとう! 弾いてる表情はお兄ちゃんの顔だったよ!


そんなこんなでお約束の3時間超えライヴが大盛況で終焉しました。
終演後はこちらもお約束、ロシア料理へGO!

前とは違うところなんですが事前に決めていたお店へ繰り出しました。ロシア民謡が流れる雰囲気のいい空間です。
しかしここで問題が!

お店のお姉さん「オーダーストップまで5分しかないんです〜」

マジすか学園?!
ここが京都ならのらりくらりと追い出されているところです。お姉さんが親切でよかった。
急いでメニューを決め急いで食べる! おいしい! でもせからしい!

食べてる途中に「蛍の光」が流れてきたときは真剣 焦りました。でもしばらくしたらまたロシア民謡が再開。

「あ、まだ閉店じゃないんかなー」
「いやいや、この民謡はロシアでは閉店ソングなんかもしれへん」

と、最後まで予断を許さない展開だったのでした。
みなさん、ライヴ後の飲食に繰り出すときはオーダーストップの時間にご注意ください。
posted by ひより at 17:33| Comment(12) | TrackBack(0) | →PJ←日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

Travellin' Band!!

幸せが△の形だとしたらその頂点のような日があるものです。私にとっては4月23日がその日。
まあ私がこういう書き出しをするとどうせPとかJとかの話になると皆さんお察しだと思いますが



大正解です。

→Pia-no-jaC← Travellin' Band Tour 2日め。神戸の夜でした。

今回はTravellin' Band Tourというタイトルを意識した構成で至るところに演出が施されていました。
ネタバレは厳禁なので詳細は書けません。が、今回の特徴を少しピックアップしてみます。

まず開演前の客席でシャカシャカ袋とタオルの販売があったこと。売り子さんが回ってきてくれるので声をかけると甲子園のカチワリ売りのように席まで来てくれます。これは便利!
買い逃したシャカ袋やタオルのためにまたグッズ販売の長蛇の列に並ばなければならないのは面倒ですからね。
というのも今回のライヴの必須アイテムはツアータオルなんです。逆にシャカシャカはいらないのかなと思っていましたがやっぱり必要なんですね。この日は私もちゃんとオフィシャルのシャカ袋を持っていっていました。

さてそのタオルですが、某曲で大活躍します。

ツアータオルを持っている人はツアータオルを
→PJ←タオルを持っている人は→PJ←タオルを
温泉のタオルを持っている人は温泉のタオルを
タオルを持っていない人はエアタオルを


ぶんぶん振り回しながら暴れます。
しかしYAZAWAのコンサートも巨人の応援もしたことのない私。

タオル回すのはけっこう難しいです。

なんかね、うまいこと回らへんねん。
初めてジャイアンツファンを尊敬しました。
→Pia-no-jaC← Travellin' Band Tourに参加予定の方はタオル回しの予習をしてから臨まれることをお薦めします。

あ、そうそう。客席もガンガン暴れるライヴ、足元は→PJ←も佐藤健くんも履いているPF-FLYERSがオススメです。ヒールの高いブーティーで参戦した私は足が痛かった!!

新曲あり、足裏劇場あり、MC少なめでスピード感の溢れるステージは一言で言うと

え、あんなこともするの?
こんなの初めて
揺れるハート揺れるハート揺れるハート

な感じです。そう、世界初のアレが見られます。

楽しかった
つくづく楽しかった
楽しかった
  (ちょっと字余り)

楽しすぎて芭蕉さんの気持ちがちょっとだけ分かりました。

ツアーはまだまだ続きますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
って引越しの挨拶かよ!


ロビーにはこれもおいてありました。

東日本大震災への応援メッセージを白ツナギに込めて。
もちろん私も書きました。どの部分に書いたかはナイショ。

がんばろう 日本


さて、3月に出たニューアルバム「EAT A CLASSIC 3」。別記事で書こうと思っていましたがついでに書いてしまします。
タイトルのとおりクラシックのアレンジシリーズの第3弾です。
「EAT A CLASSIC 2」まで聴いてきたイメージでは、もちろん大好きなシリーズではあるんですが、やっぱり→PJ←の真髄はオリジナル曲やんなーと感じていました。

ところが、、、
今回は良い意味で裏切られました。うまく表現できないのでとにかく聴いてみてください。



熊蜂の飛行@リムスキー=コルサコフ

HAYATOの速弾きすごくね?
HIROのトライアングル神ってね?


6枚リリースされているアルバムのうち、1st Albumの「First Contact」は今でも私の愛聴盤であり相撲界でいったら白鵬みたいなてっぱんぶりなんですが、正直よく聴くと指がすべったりテンポが転んだりする荒削りなところがあります。もちろんそんな危なっかしいところも大好きなんですが。
しかし今回の「EAT A CLASSIC 3」は技術面でも格段の進歩を遂げています。フィギュアでいえば技術点を芸術点で満点をとった感じね。
ピアノマンにも筋トレって必要なんですね。日々ストイックに進化し続ける2人に感動できるアルバムです。CDランキングが△の形だとしたら(以下略)。
posted by ひより at 18:00| Comment(16) | TrackBack(0) | →PJ←日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月28日

少年時代

きっかけは3月初旬、界隈の体癖担当(?)・アキラ師匠がお仕事で来阪される、とのグリンさんからのメールが届きました。その後大きな地震でやりとりが中断したときもありましたが、ラストスパート4日間で怒涛のお店決めメール→本命のお店には満席で断られる、という障壁をも乗り超え無事にオフ会が執り行われましたむらけんじ。ただ、グリンさんは直前に急遽お仕事が入り今回は参加できないこと二丁拳銃。ゲゲーン(ツイッターふう)、残念で角淳一。

待ち合わせ場所は大阪駅中央改札口、えーと私はアキラ師匠と面識がないんですが何とかなる米倉涼子。大丸梅田店の新装開店を受けていつもの土曜よりもわんさと人がいる中、ドキドキしながら改札を出るといきなりソレッぽい人物を見つけてしまいまし高田純次。
お隣にはLunaさんもすでに到着していて歓談中です。間違いなし!

初めてお目にかかるアキラ師匠は中尾彬でも小林旭でも錦野旦でもなく、ましてやEXILEのアキラでもなく、作務衣の似合うチョイ悪オヤジふうな方でした(褒めてます)。LEONの読モとかいかがでしょう。作務衣対決でジローラモに勝てまスマイレージ。
Lunaさんはいつもの癒し系の雰囲気です。会ってすぐ「より子ちゃん、合格おめでとう!」と言うてくれる心遣いが嬉しすぎました。私の理想の大人像です(ハードル高っ)。

しばらくしたらきんぎょ色のきんぎょさんが現れました。期待を裏切らないビビッドカラーのコート。休日ファッションということで界隈初公開?のデニムスタイルもオトナカッコいいコーディネートでした。
土曜なのに出勤だったナミヘーさんも合流し、ではお店に向かいましょう。それにしても人多っ! アキラ師匠、大阪の雑踏は歩きにくくありませんでしたカンニング竹山?

お店は百貨店の10階だったんですが、エレベーターが何故か1基しか動いておらず(節電のため?)長蛇の列。仕方がないのでエスカレーターで上がることにしました。が、途中のフロアで男子2人を釘付けにしたものがありました。それは古物売り場のショーケース。五百円札の束とかナントカ通宝とかの古銭をガン見して動きませんだみつお。

これ懐かしいー
うわー、これスゲー
わいわい
わいわい
(男のロマンの会話、以下略)


魅惑の品々から引き剥がして辿りついたのはうどんすきのお店デスメタル。関西の出汁の味を堪能してもらいましょう。まだ6時前なのに並んでルー大柴! でもLunaさんが予約してくれていたのですぐに入ることができました。

私は男性陣二人とは初対面だったのですが(ナミヘーさんはキーシンその他の時にチラ見したことあるけど)、お二人ともいろんな分野に精通しているのに驚かされました。硬軟とりまぜしかもそのマクロからミクロまで、「え、もしかしてオタク?」と思ってしまうほどです(褒めてます)。
そんじょそこらの解説委員より的確で、分かりやすさは池上センセイ級でした。羽根をつけたバスとか風力発電でお魚の話とか大爆笑しましたよー。
とりあえずナミヘーさんが飛行機オタクマニアだということが分かりましたが、次回は家電についても教えてください。

で、お料理ですがさすがウドンすきの名店、お店のお姉さんが第一弾の具をどっかんどっかん投入したあと、残りの具を置いて去っていったのですが、でかいお重で

 【具一式】
 【うどん】
 【具一式】
 【うどん】


の四段重ね。わんこそばか!
生きたエビと死んだハマグリを投入しながら鍋は進みましたが5人分とは思えない量のうどんすきを堪能することができました。大盛りだったのかなかやまきんに君?

制限時間いっぱいまでお料理とお喋りを楽しんだのですが、実はナミヘーさんビギナーズの私が最後まで聞けなかったことがあります。それは

@ナミヘーさんを「ナミヘーさん」と呼んでいいものかどうか
A「天然記念物体」を読んだことがあるのかどうか

この二つが非常に気になっていたのでしタマちゃん。

後で思いついたんですが、アキラ師匠の房之助くんとうちのカメチャンとのご対面も企画すればよかったですね。でもうどんすきがスッポン鍋になっていたかもしれません。

次回は是非青グリンさんもご一緒に、そしてリンリンさんも交えておいしいものを食べましょう。お待ちしていますね。

※ところどころに奇異な文末がございます。これはAC『あいさつ坊や』CMの派生バージョンで、オフ会メールで自然発生的に生じたローカルルールです。メールのやりとりの雰囲気をお伝えしたく導入しましたが、若干の読みにくさを強いたことをお詫び申し上げます。申し訳ございま仙谷官房副長官。
posted by ひより at 16:30| Comment(16) | TrackBack(0) | 界隈日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする